ZOOMZ Japan(https://www.cpplus.jp/zoomsjapan/)に出すために印刷をしてきた。 試し用のものもあるが8000円。毎度高いなあと思いつつ、プリンターを買う余裕は部屋のスペース的な部分含めてない。 今回はコピー機の期限がよくてよかった。キンコーズ上野店は4番のコピー機が一番色が安定している感じがする。
金曜日はコピーの料金が少し安い。少し安いので見渡すとあらゆるものを印刷している人がいる。 自作の同人誌、楽譜、製品の説明書、広義に使うための?レジュメなど。
キンコーズがコロナを経て24時間営業を次々と辞めていったとき、ああこれでiPadみたいな閲覧に最適な端末が普及しきってもうキンコーズも終わりなのかなと思っていたが、もちろん縮小こそしているが無くなるなんて感じは全くしない。
何かを配る。何かを掲示するというときに印刷というのはいまだに絶大な力を持っているということを再認識する。
やっぱりなんか印刷は楽しい。プリクラとか昔ゲームボーイでポケットプリンターというものがあったけれどもあれと同じ楽しみ。ものになる楽しみ。3Dプリンタもプリミティブな楽しみとしてそれがあった。いつの間にデータ通りにできないので不機嫌になるようになってしまったのだろう。低解像度でも形になるのが楽しかったのに。
今回の作品は印刷した後手で後加工をして、それをまたスキャンして最終的なものにする。またスキャンしに来なくては。
帰り道、マスキングテープの詰め放題をやっていた。1000円。ちょっと高いなと思いつつ見本の倍は詰められたと思う。 MTのブランディングは本当にすごい。おしゃれなマルシェって感じだった。
でもやっぱ1000円は高いかな。端材だし。700円、500円かなあ。