久々に海を見に行った。多分お台場とか、羽田とか、海自体を見ている機会はあるのだが、海に行ったという感じはしない。 今日行った海も海岸線はすべて消波ブロックで埋め立てられた海岸なのだが、それでも波が打ち付けるところを見ると海に来たなと感じる。

ただ、あまりにも寒かった。

天気予報で晴れだなということしか見ておらず、行ってみたらものすごい寒い。 東京湾ゲートブリッジの下、若狭公園という突風が吹く場所でさらに寒かった。

本当はもう少し夜景をちゃんと取りたかったのだが、耐えられず帰ってきてしまった。

今、登山ウェアをそろえているのだが、かなり難しい。

ベース、ミッド、シェル とあるみたいで、それぞれ買ってみたのだが完全に寒かった。 帰りにお店によって聞いてみると、サーマルレイヤーという止まってるとき用のダウンをリュックで持っていくのが普通らしい。知らなかった。

あと、シェルレイヤー?に相当する部分がソフトシェルで背中部分が通気性のいい素材になってるものなのだが、そのせいか知らないがとても寒い。

ベースについては最初薄手のものを買っていて、あまりにも寒いので中厚手にしたのだがそれでも寒い。 中厚手にすれば寒いことはそれほどないといろいろ調べても書かれているのだが、東京の平地を少ない荷物で歩くと運動量が足りないのだろうか。

シェル の部分を強化すべきなのか、ベースの部分を厚手にするべきなのか悩む。 そもそも、寒さなんて言うものは人によって違うのだから、どのようにみんなはしているんだろう。やっぱり最初は試しては買いなおし手を繰り返すのだろうか。 しかし買って試すという予算はない。

歩いてるときの服装も難しいし、写真を撮るため留まっているときの服選びも難しい。これでさらに山になって天候と運動量の変数が大きく変わるとしたら猶更難しいだろう。 これは大変な沼かもしれない。