終電後、東京の撮影をしてきた。今回は紅葉を見たかったので光が丘から新宿まで歩いた。 光が丘の公園が紅葉できれいなのは知っていたけれども、底から新宿までの間はあまり考えていなかった。
初めて練馬板橋をちゃんと歩いた感じがするが、まず驚いたのは選挙ポスターの数だった。 本当にいたるところに選挙ポスターが張られている。
アメリカの大統領選挙で自分が支援している候補の旗を庭に飾るみたいなことをしているのをニュースで見たが、そんな感じだった。 しかも選挙期間中じゃない今も年がら年中はって、ちゃんと更新されているみたいだった。
それって当たり前のことのような気がするが、少なくとも私が今住んでいるところではあまり見ない。 公開したら映像で見てもらえるとわかるが、本当にいたるところにあるのだ。いいことなのだろうか?いや、いいことだろう。 経緯は気になる。
あとあまりはっきり写さなかったが、宗教施設が多いのも印象的だった。練馬、目立つような違いはないが明らかにほかの街では見ないものがあった。 それとも、私が都心しか見ていなくて普通の街というのはああいったものなのだろうか。選挙ポスターといい、特筆するほどのものなのかどうかが気になった。
あと住宅街では全くシャッターが切れなかった。あと、人とすれ違うのが極端に怖くなってきている。最初はそんな気にしていなかったのに。 なんでこんなびくびくして歩いているんだろう。
動画の中ではこのあたりについて考えたいと思う。