紅葉をわざわざ見に行こうとは思わない と言いながら、Twitterで川崎市岡本太郎美術館があげていたメタセコイヤの紅葉がきれいだったので見に行ってきた。 ちょうど雑誌山と渓谷の駅から近いハイキングコースで取り上げられていたのもあり、初めてYAMAPを使いながら行ってみた。

これを登山と呼ぶかどうかはわからないが、一応頂上の標識?をちゃんと見てきたので登頂した。 けがをしてからかなりおっかなびっくりだったが、行きかえり3時間ぐらいのコースならとりあえず何とかなりそうだ。

今まで深夜の平地を歩くという服装としていろいろ揃えてきたが、アップダウンがあるとかなり暑かった。

運動量によって大きく変わるというのは聞いてはいたが、20㎞近く通しで歩くのもそれなりに運動量があるのでは?と思っていたが どうやら全く違うようで、上り下りがあると2段階ぐらい薄くていい感じだった。 しかし止まって写真を撮り始めると寒い。

ふと思ったのだが、登山は15時ごろまでに終えることという原則があるそうなので、夕焼けや朝焼けを山で見るためには泊りが必要だということに気が付いた。 それってちょっと厳しいなあと思ってしまう今日この頃だ。昼間の風景も格別だという話だとは思うが。