岡本太郎の『きみは自由に生きているか』を読む。 なんだかいろいろ言い当てられてしまってる感じがする。

それだけ普遍的な悩みということなのかもしれない。

なんだかいろいろなものが症状だといわれすぎて、どれが普遍的なものでどれが症状なのかがわからない。

結局のところ本人が困っていなければ症状ではないわけで。 でも困っている。でも困っていることがすべて症状とはならない。必要条件と十分条件。

とりあえずこの腰痛と、重いものを持った時の右の首の違和感は治ってほしい。 それとも、この痛みもまた“精神的”なもので、撮影から逃げるための細目の一つなのだろうか。