2024 12 14 ユニクロに行く

寒い。寒いので服を買ってしまう。 ユニクロでヒートテックのズボンが割引だったので買ってしまった。 ヒートテックは動いているときに着ると必ず大汗を書いてしまうので基本は着ないのだが、普段着にはすごくいい。 ただ、タイツとかは常にあったかくて体がだるくなってしまう感じがする。 少しダボっとしたズボンでヒートテックで裏地が起毛だといいなと思ったらぴったりのものがあった。 アウトドア仕様で裾を絞れたりベルトがもう入ってたりする。これは楽。 ユニクロの服はこれなら来年も再来年も着れるからいいよねと思って買うのだが、大抵よれよれで着れなくなる。 ただ、よれよれで着れなくなるというのはあくまで主観で、別にそのあたりを気にしなければ”機能性”として着ることができるのだろう。 服に対して全然こだわりがないつもりではあるが、そのあたりは無意識に気にしてしまっているのではないか。 それはそんな悪いことではないか。 それもまた健康な感覚の一つなのだろうか。 服はいいなあと思うものがあっても基本高くて買えない。じゃあ似たようなやつを探すかと探すとやっぱりなんか全然違うなと思う。 それを繰り返すことになるので、服を欲しいと思うのをやめてしまった。 これは”不健康”なことなのだろうか。

December 17, 2024

2024 12 13 病院

今日は病院と久々にとある人と会う。 その人は少し咳残っているので延期してもということだったが、もうすでに1週間以上延期してもらっているので会うことに。 ただ、思った以上に咳が残っていた。 病院でもそうなのだが、私はもう咳恐怖症といって差し支えないぐらいになってしまっている。 近くで咳をする人がいるたび平手打ちされたような感覚がする。 富岳による唾液の飛び方のシミュレーション動画も思い出してしまう。 そんなことやっていたら何もできないでしょ?といわれるのだが、その通りなのだ。 そんなこと言ってたらやっていけないでしょ?といわれるのだが、その通りなのだ。 やるしかないことをやれなくなってしまったら、どうなってしまうのだろうか。 今まさに、みんながやるしかないからやっていることをできないでいる気がする。

December 14, 2024

2024 12 12 葛西臨海公園

海辺を歩く。久々のフル装備で訓練がてら。 歩いているとき以外はダウンを着なくていいかと思ったらとんでもない。 日が沈んで以降は歩いていても着っぱなしじゃないととてもじゃないけどいられなかった。 やっぱり寒がりなんだろうか。 歩いていると結構な数のランニングの人とすれ違う。仕事終わりだろうか。 ここが日常に織り込まれている日々を想像する。 帰り道、葛西臨海公園駅のバーガーキングによる。 後ろで高校生が話している。結局私は予備校にすぐ行ったので中高通して友達と食事して帰るということはなかった。 予備校に行ったというのもあったが、買い食いはいけない、制服でどっかによってはいけないというのを忠実に守っていた気もする。 いったい何が自分をそこまでさせていたのだろうか。振り返ってみると、父が亡くなっていつも見られているという感じがしていたからかもしれない。

December 14, 2024

2024 12 11 上野

上野を歩く。もうこのコース、100回以上歩いてるんじゃないか。 つい先日も書いたかもしれないが、紅葉は長い。場所によって紅葉の度合いが大きく異なるし、散り始めてからもしばらく楽しめる。 桜が特別短いという話かもしれない。 この写真、結構いいんじゃないか。久々にいいかもと思える写真が撮れた感じがする。 これも一昨日かった防風ジャージのおかげかな。少し粘ることができたと思う。 ちゃんとした装備で歩くと、ちょっと宇宙服を着ているような気持ちになる。 周りの人は寒くて足早に移動する中、自分はその寒さを感じない。風を感じない。 登山で自然の中にポツンと身を置くのはこれをさらに強く感じるのかもしれない。 登山、意外とルートを外れられないんだなという残念さが若干ある。 そりゃそうだろという話なのだけれども、こう、車のドライブであまり自由を感じなかったのと似たような感じを感じている。 車が通れて、車が駐車できるところにしか行けない。その途中ではあまり堂々と路駐して留まることはできない。 これは結局関東圏にいるからそうだという話かもしれないけれども、あまり自由を感じなかった。点から点の移動感が強かった。 登山も結局初心者の自分にはもちろん、よっぽどの上級車じゃない限りは“安全”のためかなり整備されたところを歩くことになるのだと思う。 もうちょっとポツンといられないものだろうか。そのために身体を鍛えろという話かもしれないが。 バイクとかだともう少しその感じがあるのだろうか。 キャンプでもキャンプ場でとなるとちょっと微妙な感じがするのだが、やったことがないのでわからない。 深夜の東京にはそのワクワク感を感じていた。感じていたのだが、最近急に感じなくなっている気がする。いや、そう思おうとしているのか。 結局のところ先日書いたように“治安”を気にしてしまっているのだと思う。 そして、自分自身が“治安”を乱しているということにかなりの負い目を感じてしまうという。 実際そんなことなくても、勝手にそう感じてしまう。自粛という感じ。

December 11, 2024

2024 12 10 平日昼間に飲酒

お酒は基本飲めないしあまり飲みたいと思わなくなった。 ただ、ビールの味は大好きで、ノンアルコールビールをたまに飲む。 今日もとりあえず歩いていて、クリスマスの博品館を見ようと銀座に向かった。 銀座のライオンがあった。ずいぶん前にここで飲んだことがある。 なんとなくビールの味が恋しくなって、多分人生2度目ぐらいの平日昼間飲酒をしてみた。ハッピーアワー特別セットで比較的安い。 飲めない と最初書いたのは、睡眠薬や鎮痛剤を飲む関係。昼間の早い時間に飲めば薬を飲むまで12時間近く開けられるので飲めるというからくり。 おいしい。この苦みが好きだ。サッポロビールなのでよりドイツの水みたいに飲めるビールの感じがする。 ドイツに最後に行ったのは2019年。また行けると思える日が来るのだろうか。また行けるほど薬が抜けるのだろうか。 平日の昼間に飲酒できないのは身分不相応な感じがするからじゃないかとふと思った。自分はそんな余裕がある人じゃない。そんな資格はないみたいな。 別にそんなこと気にすることないのだけれども、例えば周りの友人にこの写真を送るのは憚られる。それはそう。 おいしかった。酔っぱらわないでこの味だけ味わいたい。

December 11, 2024

2024 12 09 ウェアを買う

こういう時何かを買ってしまうのは悪い癖だ。 買って解決を図ろうとする。 ただ、あまりにも寒く歩いていても歯ががちがちと音を立てているので1枚アウターを買った。 またモンベルになった。 風が強そうなところを歩く。これはいい。風が通らない。 ただやはり少し寒い。とぼとぼと動画を撮りながら歩くのが運動量としてはいかに小さいかがよくわかる。 多分登山だったらこれは結構暑いのだろうと思う。 とりあえずこれでまた歩いてみたいと思う。

December 11, 2024

2024 12 08 日曜日

とりあえず歩く。 歩くけれども、どことなく居場所のなさを感じる。 多分シャッターが切れないのは、シャッターを切っていれば居場所がある感じがしていたのがしなくなってきているからだと思う。 別にもともとなかっただろって話ではあるのだけれども。いいなと思えるものが撮れていればいていいのかなと思える。 日曜日。特に所在がない。所在なさげに無目的に街を歩くのは軽犯罪法違反らしい。

December 11, 2024

2024 12 07 動けない日

正確に言うとシャッターが切れない。 歩いてはいる。歩いていはいるのだけれども、シャッターが切れない。 そういうときもある で流していいのか駄目なのか。 近所を歩いているだけだからシャッターが切れないのか。あまり深く考えない方がいいのか。 でもちょっと長い

December 11, 2024

2024 12 06 肉まん

久々にフル装備で歩いてみる。24-70mmはやっぱり重い。 ストリートフォトグラファーのドキュメンタリーを見ていると、ライカとかFujiとか、コンパクトカメラで撮っている人が多い。 やっぱり機動性を確保しつつ、かつ、あまり目立たずにとるというのは結構大切なことなのではないか。 もちろん、夜間撮影となればこのいまのセットがいいのだとは思うが悩ましいところだ。 これを買った頃はもうちょっと動画をきちんととって、ショートできれいな動画を撮るつもりだった。こんなに歩き回って撮るとは思っていなかった。 写真もこんなにストリート寄りになるとは思っていなかった。 肉まんを食べる。果たしてこれらをすべて売って買い換えるほどのコミットメントができるのかを考える。

December 11, 2024

2024 12 05 赤羽根を歩く

コンテストの応募にいいんじゃないかと思った被写体を撮って歩く。 印象的な写真!とはならないが、内容的にはかなり面白いものが取れていると思う。 ただ、映えはしないなあとは思う。構図的にも道幅の制限があって凡庸だ。 こういった写真の面白さってどう伝えればいいんだろう。かなり発見だと思うんだけれども。 応募したらここで書きます。

December 6, 2024